備忘録

10月22日10時29分更新の共同通信の「ニートの卒業生に救いの手 中央大など42大学連携」という記事によると、多摩地区の42大学・短大(中央大、法政大のほか、首都大学東京など有名校も多いらしい)がニートや、フリーター生活者たちのための就職支援事業に乗り出したとのこと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051022-00000047-kyodo-bus_all

事態はそこまで進んでいると見るべきなのだろうが、同時に首都圏だということで色々な情報があったのではなかろうかとも思う。しかし、「利用対象者は35歳くらいまでの加盟大学卒業生で、センターに登録すると就職相談や研修、就職先のあっせんが原則無料で受けられる。正社員での就職が目標。」とのことだが、正社員での就職は難しかろうに。